マットな日々。in Melbourne

趣味と哲学とメルボルンレポート

Nudie Jeans Skinny Lin Black Black 履き込み11ヶ月

ジーンズレポートです。

 

ブラックのSkinny Linを9ヶ月目でファーストウォシュし、

その1ヶ月後にスーパーからの帰り道、買った豆腐のパックから漏れた汁が染みてしまう悲劇が起こり、泣く泣く手洗いしました。その後さらに1ヶ月弱履いたと思います。

このジーンズはNudie Jeansの中でもインディゴの染料で下染めされた生地の上に黒染めされているデニムが使われています。

なので通常のブラックデニムとは少し違うテイストの色落ちになっています。

YouTubeで同じモデルの色落ちレポートを見つけましたが、ブログでは見たことがないので、誰かの参考になればと思い記録していきます。

 

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やはり青みを帯びた色落ち。写真では伝わりにくいですが、外で見ると我ながらかっこいいデニムになってきたかと思います。ただ白っぽくなっていくブラックジーンズとはちがった良さがあります。
ファーストウォッシュまでに9ヶ月毎日履き込みましたが、ヒゲは全然だめですね。このジーンズはストレッチ性が高すぎて難しいかと思います。その代わり履き心地はとても良いです。

買ったばかりの頃はまだ生地にしっかり感があったのですが、今となってはまさに『第二の肌』と言う感じです。

 

後ろ

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まだ革パッチが使われていた頃のものです。

普段は学生なので座っていることが多く、お尻周りがガッツリ落ちています。やはり青みを帯びている。

ハチノスは、蜂の巣というよりは着席時に足を組む際に膝の裏が擦れて色が落ちているという感じです。

 

自分の体に完全に馴染んだので愛着はありますが、色が落ちすぎて綺麗なブラックデニムとしてのキャラクターを失いつつあります。これはこのまま構わずガッツリ履き込んで穴が開いてはリペアして…という方向性に持っていきたいと思います。

そのうち綺麗目キャラのボトムスとしてLean DeanのDry Ever Blackあたりを買う必要があるのかな、と思っています。

 

以上。