愛用の包丁についての語り。
こんにちは。
今日は特に生産的ではない1日を過ごしました。
基本的にネットサーフィンをして終わった感じです。
ただ、これはやろうと思っていたことがありまして。包丁研ぎ。
日本の田舎の金物屋さんで買ってきた全鋼の定期的に磨かないと変色する手間のかかるやつ。一応牛刀に分類されるみたいです。
特にどこかの有名なやつではない3000円くらいのやつです。しかし自分で研いで手間をかけて使い込んでいるので凄く気に入ってます。
昨日ミネストローネを作っていてトマトを切る際に切れ味が落ちているのを発見。
他の野菜を切っているときは相変わらずよく切れる良い包丁だと思っていたのですが。。
日本から同時に持ってきた中砥の砥石で、側面も変色していたので磨きました。
側面は研いだ時に出る泥のようなものをクレンザー代わりにしてワインのコルクの先端につけて磨きました。
Before
After
写真の縦横変わっちゃったけどめんどくさかったのでそのまま。
少々水垢みたいな変色跡は取れませんでしたが問題ないということで。
スッキリ。
恐ろしくよく切れるようになりました。
包丁の切れ味は料理の味に影響すると言われてますが、確かに今日作ったペペロンチーノはニンニクがよく香ってくれました。感動。