マットな日々。in Melbourne

趣味と哲学とメルボルンレポート

Nudie Jeans Lean Dean Dry Japan Selvage 購入

こんにちは。

 

いろいろあってしばらくブログを放ったらかしにしてきました。

 

 

今回は買ったジーンズを紹介させてください。

Nudie JeansのLean Deanのセルビッジのモデルを買いました。

サイズはW27 L30

 

 

以前履いていたインディゴのSkinny Lin(W27)は、3回ほど洗った際に細くなりすぎてしまい、また卓球を始めたことにより脚に筋肉がついてしまい、流石に履けなくなってしまいました。

しばらくはブラックのSkinny Lin(W28)だけ履いてきましたが、9ヶ月ほど履き込んで股の生地が薄くなり、穴があく気配が近づいてきたので、リペアに出している間スペアとして履けるデニムが必要になりLean Deanを購入することになりました。

 

ちなみに履けなくなったSkinny Linを直営店で引き取ってもらう代わりにLean Deanを20%オフで購入しました。

 

ブラックのSkinny Linのエイジングも別記事に記録するかもしれません。(気が向いたら)

 

iPhone7で撮ったので画質が悪くてすみません。

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Lean Dean Dry Japan Selvage W27 L30

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反対側

 

購入後早速1日履いてしまったのですでにシワが入り込んでいます。

 

上記にあるようにサイズはW27L30

今のところ裾直しなしでかかとまでジャストのレングスです。

基本ロールアップして足首丈で履いていますが、裾直しに出すかは2回ほど洗濯してから決めようと思います。(まだ身長が微妙に伸びている)

 

実は購入したのは既に約1ヶ月前です。

ノリがそこそこ効いているのでまだ固くてあぐらがかけません。

メルボルンは夏が近づき暑い日が増えてきたので履き込み頻度は週4日ほど。

12月〜2月は暑くてほぼ履けなくなる見込み。その間はブラックのSkinny Linを履いていきます。短パンを履くこともあるでしょうけども。

秋から冬にかけては13ozのこのデニムの方が暖かいので毎日履ける見込み。実際の履き込んだ日数でのカウントでワンウォッシュまで8ヶ月までは引っ張りたい。

その後はアタリの具合と生地の様子を見て決めていきたいと思います。

 

今回新しくジーンズを買うにあたって、スリムストレート風の膝から下がストンとしたシルエットを求めていたので買うモデルはLean Dean一択でした。Lean Deanはスリムテーパードで実のところThin Finnの方がシルエット的には良かったのかもしれませんが、バックポケットが低い位置についているデザインがあまり好きではなかったのでやめました。

サイズ感に関しては上記の通り膝下が強く絞られていないこと(ふくらはぎの形がスキニージーンズのように浮き出ないもの)、そして太腿周りに少し余裕があるものを選びました。

太腿に余分な余裕があるものを選んだのは最近始めた筋トレによって体がひとまわり大きくなることを想定してのことです。*脚が細すぎると思い少し太くする努力を始めました。

結果として、ウエストには指2本入る余裕のあるW27のモデルを買うことになりました。

これは将来的に3、4回洗った際にトータルで3%縮むことを考えるとちょうど良いのでは…と思っています。

今回引き取りに出したインディゴのSkinny Linも3回の洗濯でさらに縮んだこと、2年前に履いていたUNIQLOのノンウォッシュのスリムストレートのセルビッジジーンズも同様のことが起きたので経験を元にした判断です。

ちなみにNudieの店員さん的には僕にW26インチを履かせたかったようなのですが、個人的には洗濯後にパツパツの状態で履いて少し伸ばしたサイズ感のデニムよりも少し余裕のある履き方がしたかったもので。

しかしYouTubeでNudie Jeansのエイジング記録をしている方々を見るとノンウォッシュのモデルでもパツパツのサイズで買って履いていらっしゃるのでよくわからないと言うのが正直なところです。

まあそこの匙加減は個人的な好みによるところが大きいのでしょう。

 

少し長くなってしまいました。

 

シワが深くなってきてアタリが可視化してきた頃に気が向いたら更新しようと思います。