マットな日々。in Melbourne

趣味と哲学とメルボルンレポート

空からお金が降ってきた〜Uber Eatsで豪華なディナー〜

どうも、今年4回目の引っ越しを無事終えました、TMATです。


先日、有名なUberという会社のフードデリバリー部門、


Uber EatsFacebookのライブストリーミングで、あるイベントを開催していまして、


それは動画の中でクーポンのコードを配信していくというもの。


そのコードを早打ちで各自のスマホに入力し、先着順で無料券が与えられます。


その世界規模の早い者勝ち勝負を僕のハウスメイトが制してくれたおかげで$60ドル分クーポンゲットしました。


一回で使い切らないといけないので、二人で$60分の豪華な夕食になりましたとさ。


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ちなみにワインは自腹です。




引っ越しました


以前の記事でも書いていた通り、年内4回目の引っ越しが終わりました。


ようやく長く滞在できる場所に来れた。。すごく快適だし何よりハウスメイトが綺麗好きで静か!!!


ほんと重要ですコレ、、、


新しい家はリフォームしたばかりだし、オーナーも住み始めたばかりで家具は新品、しかも広いし。


最高っす。快適。そして部屋の写真がインスタ映えしすぎる。


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いいんですかね、こんな凄いところに住んじゃって。


ちなみにリビングは一階で、こんな感じ。


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以前の家は地獄だった


前の家はどんなもんだったかと言いますと、


オーナー(中東出身の移民)がとてつもなく大きな声で電話をしている。しかも常時。起きている限りは誰かと話している。ちなみに言語はアラブ語。


どうやらアラブ系の文化なようで、基本的に声がでかい。イヤホンをして音楽を大きめのボリュームで聞いても彼の声によってかき消される凄まじい声量。


いやー、参った。そんなでかい声出さなくても電話できるよね?!


僕は去年中東の学生と同じクラスでしたが、その比ではないくらい大きいので、


「さすがに必要以上に声が大きいのではないか。僕達と家をシェアしているわけだから少しボリュームを落としてくれないだろうか」


と、伝えたのですが「ここは俺の家でもある。」と主張するので諦めてました。まあ、彼はオーナーだから家のルールも彼基準だし。。


僕の部屋には机もベッドもなかったし、すぐに引っ越す予定でしたので、寝袋で1ヵ月過ごしました。鍛えられた。


まあ、長い人生で一時期くらいこういうエピソードがあってもいいではないかと。よく耐えたなあ。


何故こうなったかって、家難民だったから友達のつてで急遽見つけたからなんだけど、


ちょっときつかった。留学生の皆さま、家選びの際にはハウスメイトがどんな人なのかはしっかりチェックしといたほうがいいです。


僕は差別主義者じゃないけど、中東出身の人たちがハウスメイトの場合は文化的な差異が大きいので気をつけたほうがよろしいかと。


ちなみに、豚肉はあの家では僕たちも食べることが禁止されてました。宗教上の理由で。