マットな日々。in Melbourne

趣味と哲学とメルボルンレポート

沈まぬ太陽、爽やかな風、メルボルンの夏の始まりだ。(言ってみたかった)

こんにちは。

 

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前々から、休みになったら絶対にやろうと思っていたこと、『一人でビーチに行ってボケッとする』を達成しました。

場所はMordialloc Beach。メルボルンの超郊外。アジア人は誰一人いなかった。

この日、最高気温は34度とか。しかし砂浜は言うまでもなくさらに暑い。

でも波の音と風は気持ちが良かった。最高です。

 

昼前に出かけて前回に来たところと同じハンバーガー屋さんで昼食。

チーズバーガーにベーコンをオプションで追加。

ゆっくり食べているうちに店が混んできた。いいタイミングで入ったようだ。

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この植物はおそらく人工。

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これも多分、?

天井から吊られている。

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海が青い。

このビーチ、夏日なのでなかなか混み合ってたけど人が出来るだけ映らないアングルを探して撮影。

もちろん一人で来る人なんていないし、長ズボンは僕一人(写真が目的だったので機材を置いて海に入るわけにはいかない)。

無論、短パンで来れない事情があるわけではない。

相変わらずお決まりのスキニージーンズを履いてビーチに来る。そういう人。

 

暑すぎて写真を撮るモチベーションを失って、波の音と風と太陽を楽しみながらベンチにしばらく座ってひたすらボケッとした。これが本当の目的、心のリセット。 

こういう時間を必要としていたことは確かだった。つい最近までは生産性ばかり追って、どこか精神的に自分で自分を忙しくするような何かに追われているような状態だったから。ここは一つ自分にプレゼントするつもりで、こんな1日を過ごしてみた。

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常々思うのだが、僕は遊ぶのが下手だ。

休日、どこかへ行って楽しむ予定がありながらも本業のタスクを気にしながら遊ぶものだから遊びも中途半端になってしまう。そういう状態から脱却したい。

よく言われている、「仕事(勉強)ができる人間は遊びも本気でやる。」

これがなかなか体現できていない。オンとオフの切り替えが上手な人間でありたい。

 

一時期は、もはやオンとオフを切り替える概念自体が自分のスタイルにあっていないのではないかという仮説を元に考えてみたこともあった。実際それでうまくいく人間も一定数いるようなので、自分がどちらのタイプなのかを今後徹底的に検証していこうと思っている。

 

 

最寄駅に帰ってきてから、閉まりかけのいつものカフェでアフォガートを買ってきた。アイスインエスプレッソ。

家はまだ涼しかった。

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