マットな日々。in Melbourne

趣味と哲学とメルボルンレポート

家、引っ越しました。

こんにちは。

オーストラリアはイースターでゴールデンウィーク並みの連休でした。

 

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大学の友人に「静かで家を綺麗に扱うシェアメイトを探している」とのことで僕に声がかかり、急遽引っ越しをすることになりました。

一年以上住んでた家をとうとう出る決意をし、メルボルンのシティからもっと離れた郊外の住宅街に引っ越ししました。

 

良い点

  • 大学に歩いていける距離なので交通費が節約できる。
  • バスの時間を気にしなくて済むので休日にも大学の図書館で勉強できる。
  • 閑静な住宅街なので静か。
  • 空気が美味しい!日本の故郷にいるみたい。(目の前は林。夜には秋の虫が鳴いている。)
  • 家が綺麗。広い。
  • セキュリティも良し。
  • 自分と友人の2人シェアなので生活の自由度も高い。1人1つのバスルーム(トイレとシャワー)
  • ベランダ付き(ページトップの写真)
  • 日当たりのいい部屋で朝日で目が覚める。(これ重要で、前の家は酷かった。)
  • エアコン付き。電気代が怖いけど夏にあんな思いはもうしたくない。*昨夏は40度超えの日々をエアコンなしで生き延びた。
  • 日当たりが良く家の密閉性も高いので冬は多分あんまり暖房いらない。
  • キッチンも良い設備で料理が好きな自分には好条件。
  • 何より建物が新しく以前の古い家とは違って暖かい(笑)以前は廊下とか外気温とほぼ同じでした。。

 

悪い点

  • 家賃が少し高い(ガス代は免除と交通費が必要ないのでトータルでは許容範囲)
  • 駅から遠く交通網はバス(しかも本数が少ない)
  • スーパーも遠い

 

まだ1週間目なのでわかりませんが、圧倒的にメリットの方が多いので引っ越しして正解です。

 

引っ越しついでに新しいライフスタイルを導入する決意

節約

節約は以前より少し頑張ろうと思います。僕が抑えるべき出費は外食。そんな頻繁にしているわけではないですが、物価が高いので一度の出費が響く。

どのみち周りに食べるところがないので自炊しか選択肢はありませんが。

 

料理

ライフスタイルというか、節約の延長ですが、レパートリーを増やしていきたい。あとは食材の切り方とか盛り付けとか細かい技術も学ぼうと思います。

 

朝型生活

日当たりが良く目覚めも良いので朝型生活を復活させようと思います。早く起きてベランダで飲む淹れたてのコーヒーは格別でございます。空気も美味しいし。

 

ミニマリズム

以前の家に引っ越すまでの段階では、引っ越しの頻度が高かったこともあり、良い感じに持ち物が少なくミニマリストに近い生活ができてましたが、この1年間ですごく増えてました。

今回の引っ越しでそれに気が付いたので再びミニマリズムを追求してみようと思います。1年間使っていないものって意外とたくさんあります。ミニマリズムは結果として節約にも繋がるし、心身の健康を保つのにも役立つので。

よく有名ブロガーさんに見るようなレベルではなく、ゆるめのミニマリズムで僕は十分ですけど。 

 

 

 

僕は小さい町で18年間育ってきたので、自然に近い生活の方が肌に合っているのだと思います。ベランダに出れば花の香りと鳥の声がただひたすら美しい。心が安らぐ。

 

 

よし、連休明けはしこたま勉強しよ。